来週の火曜には久し振りに戻る気ではいたんだ
けどまた今度も無理みたいだ また月日が また月日が重なる 子供ながらに悔しくて泣いた帰り道 そんな僕を人目からかくまった森の抜け道 生い茂る草木を分けて楠の木を左へ 辿り着いた桑の実をもぎ取ってかじりついた 酷く渋かった 君よそのままで そのままで 君よそのままで いつまでもあの頃のままで 昨日の雨にくたびれて垂れ下がる木の葉は 年老いたカタツムリが身を休める場所だった 赤く腫れた僕のまぶた木の滴が冷やす 幼い僕にとっても身を休める場所だった 拠り所だった 君よそのままで そのままで 君よそのままで いつまでもあの頃のままで 何も変わらずに 変わらずに 何も変わらずに せめて僕が戻る日まで 何も変わらずにいて この月日と共に僕は歳を重ねた もしも変わらない君を目に出来たらどうだろう 僕は変われるだろう 君よそのままで そのままで 君よそのままで いつまでもあの頃のままで 何も変わらずに 変わらずに 何も変わらずに せめて僕が戻る日まで 君よそのままで そのままで 君よそのままで いつまでもあの頃のままで 何も変わらずに 作成時期 曲 : Sep 2003 - Aug 2004 詞 : Sep 2003 - Mar 2004
by cha_lyrics
| 2007-03-18 14:39
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